自分だけの洗練されたフライト地図が作れる”My Flightradar24″

screen shot of myflightradar24 flight map

自分は人生ではたして何回飛行機に乗って、どれぐらい旅をしたのだろうか―。そんな記録を視覚的に確認できる地図を作ってくれるサービスが”My Flightrader24″です。これまでに搭乗した飛行機のルートだけでなく、 総フライト距離や利用した飛行機の機種、航空会社などを自動的に分析して、統計として美しくビジュアライズしてくれます。 

行ったことすら忘れていた場所も思い出すことができ、過去の旅行に思いを馳せながら懐かしむだけでも楽しいですよ。まだ行ったことが無い国も簡単に見つけられますね!

筆 者

My Flightradar24とは?


飛行機がどこを飛んでいるのか、リアルタイムで表示する大手サイト”Flightradar24″を使ったことがある人も少なくないのではないでしょうか。飛行機好きには御用達ですね(^^)。その会社が提供している「個人向けのフライトログ」のサービスがMy Flightradar24です。位置情報の本家サイトの姉妹サイトのような位置づけで、相互の連携もスムーズです。

MEMO
メモ 以前は”Flight Diary”という名前のサービスだったのですが、2017年5月にリニューアルしてデザインを一新。FlightRadar24とのデータベース連携が強化され、フライトデータの入力がより一層自動化されました

5年間で「地球5周分」「月までの半分」!?

人生のすべてのフライトログが作れたらどんなにいいだろうか・・・とは思いつつ、記録をたどるのも骨が折れるので、とりあえず過去5年分のフライトで記録がメールなどに残っていたものを入力してみました。国内出張で総務が手配したものなど欠落も少なくありませんが、完璧を求めずにまずは使ってみるのが大切です。

5年間の主な飛行ログ(クリックで拡大)

その結果がこれ。ドーン!フライトは73回。飛行時間は298時間。地図でみるとほとんどが東南アジア。ヨーロッパが少しと、カナダとアメリカに行ってますね。お、ニュージーランドも旅行したんだった。

距離や時間の下に添えられる「目安」が楽しい

ユニークなのは総距離の下に表示されている目安。私の場合は 「5x around earth」なので地球5周分 ですね。この目安は、眺めているといくつかのパターンに切り替わり「0.52x to the moon」月まで0.52倍というものもありました。まだまだ月に行くには修行が足りないようです^^;

月まで半分の距離ということです

特定の年のデータも表示できる

ある特定の1年の記録を抜き出して表示できる「単年モード」も用意されています。一生分のライフログを取ろうと気構えずに、データが揃えられる年から始めてみても良いですね。

私の2016年のフライトデータ(クリックで拡大)

私の場合、2016年に絞ってみると16フライトでした。日本国内と東南アジア諸国がもろもろと、バンクーバー、カルガリーに行っているのが分かります。

利用機種や航空会社などの統計

こちらの統計は、利用した空港やエアライン、それに乗った飛行機の機種をランキングにしたものです。最も利用したのは住んでる場所のICN(仁川国際空港)で、最も利用したのは全日空だったようです。機種はB789にたくさん乗りました。

月や曜日ごとのフライト数もグラフ化される

さらに、どの月や曜日によくフライトしているかも自動的にグラフ化されます。私は夏に集中してますね・・・。曜日は土曜日がダントツでした。

フライトデータの入力方法

これまでご紹介してきたような統計を表示させるには、さぞかし詳細で膨大なデータを入力が必要かとためらってしまうかもしれません。しかし、このサイトのよくできている部分は、そうした面倒くさい部分をサイト側で自動化していて、最小限の手間でフライトログをとることができます。

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入力方法
  • 旅程サイト “Triplt” からデータを引っ張ってくる
  • 手動でフライト情報を入力する (FlightRadar24のデータベースを利用)

おそらく運営側がメインの入力方法と想定しているのが、Tripltを利用した方法です。すでにTripltのユーザーであれば簡単に過去の旅程をインポートすることができMy FlightRadar24の統計に反映されます。Tripltは、よくある旅程管理や旅プラン作りを目的としたサイトで、航空会社からの予約確認メールを転送することでフライトデータを自動登録してくれます。

設定からTripltと連携すればデータが自動で取り込まれる

次に、手入力する方法です。といっても、統計に必要な飛行機の機種やフライト時刻は、 FlightRadar24が持つ巨大なデータベースから引っ張ってきてくれます ので、ユーザーは 「搭乗日」と「便名」の2つだけ入力 すれば後はサイト側が勝手にやってくれます。ですから、手動入力といっても、ごくごくわずかな手間で簡単にログをつけていくことができます。
(何年も前のフライトなど、データベースに便名の情報がなく、自動入力ができない場合は、空港や時刻、機材などすべてを手入力することもできます)

まとめ

こんなサービスもっと前からあったら良かったのになぁというものを見事に具現化してくれました。カラフルに色分けされたマテリアルデザインも今風ですし、統計として集められている情報も眺めるだけで楽しいものです。何よりも、航空会社の路線図のような地図が、自分だけのために作成されるのは嬉しいですね。次の旅行で、地図の赤いラインが増えるのを見てまたニヤニヤしそうです。

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